月

今日の夜空、雲一つなくやけに静かな風、何光年も離れた大小様々の恒星

一ヶ月に一回のやさしい光で輝いている満月。

なぜか満月が大好きだ、雲がかかってしまったら見えない、なんといっても

優しい光、日本から一万キロ離れた場所でもやさしいひかりが、

なんともさみしい心に、一瞬ではあるがぽかぽかするのです。

もう

君は枯れてしまうのかい、こんなに綺麗なのに、時間がそうしてしまうのだろう

君の一生はほんの二ヶ月ほどなんだ、人間にとってすこし早すぎる

来年には、君の分身に君の面影などあるのだろうか？

また来年君を笑顔にさしてみせるよ、きみは笑顔が一番やから。

また

君を忘れないために

今僕が欲しいものになってくれるかい

すこし花びら拝借するね。

本のしおりに

＜設計図＞

まず押し花から......

あつい

いやー

暑い、でもあの頃の車生活よりからは、ましだ。

ちょっと

おやすみ、一休み、一休み。

88 temples of Shikoku 8 of 8

まただ、一つ抜かしてつぎの寺に向かってしまって朝から

前の寺まで戻る、まだ近い寺なのでよかった

今日で最後の日ではないだろうか、がんばってむかうぜ。がんばる？

第65番三角寺スタート、からしかし今日はずっと香川県

てことはうどんだね、

しかし、ほんとに何回も書いてしまっているが、

記憶が、かわいそうな言い訳である本当に最低な男だと思う、

覚えてる記憶を時系列に書く、書くと言うのも、その時の自然に歓喜したことが

書けない、ニュースのように起きたことを淡々と書くしかできない

書きます、

今日は都会での寺周り、朝から渋滞が苦しい、と思いきや僕は原付、わかるよね

楽な方法ね

うどんうまいね〜

寺に歴史、次に回る機会があれば歴史を調べてからだね

安全な走行だね絶対、タイヤが薄くなってるのか、ガードレールに軽く激突

バックミラーへろへろに、

今日までの急ぎにしくはっくよくない旅だ、

しかし時間ギリギリでの最後の札所、もちろん最後は山の中、

４時５５分到着最後の納経帳に記帳、そして結願の場所、

もちろん僕も結願したのだ、結んだことそれは

書きにくいが、想い続けることそれが願いだね、

神聖な場所だと思うとこでの願い　あかん俺らしくないのかな

すこし弱い自分に、そして、静の世界に浸る時間は神聖な時間

不思議な旅に、また何年かして、また帰ってきた時はどう思うのか？

次来る時は、誰かと一緒に回りたいです、

そんなことできないよね（笑）

来てよかった、昔なら考えられない距離を移動した

西国３３カ所参り、四国８８カ所参り、ほんとお年寄りだね

でもたぶん行きたい場所はもう行ったな、あとは、どっか海か山の見える

場所で、一人で余生を過ごすぐらいだろう。

ありがとう　読んでくれて。

夏の音

夏の音が聞こえてくる

まだ心地よい、八月には騒音だ、

短い命の音、甘い音色でもある。

いってらっしゃい！

book2

やっと図書館、書庫の整理が終わったらしい、

やっと本借りれるよ、書庫の整理はいつもやりなさい。

ってことで、今回は、七冊借りた。

銀河ヒッチハイク ガイド　D,アダムス

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

フラニーとゾーイ　サリンジャー

フラニーとゾーイー (新潮文庫)

キーをたたく犯罪者たち　チャールズ プラット

キーをたたく犯罪者たち

人間の絆　（上、中、下）　モーム

人間の絆〈上〉 (岩波文庫)

人間の絆〈中〉 (岩波文庫)

人間の絆〈下〉 (岩波文庫)

知覚の扉　A, ハクスリー

知覚の扉 (平凡社ライブラリー)

いやーほんと本はすばらしいものですね〜

日は過ぎてしまいましたが、昨日は、七夕。

日本は、あいにくの曇り、天の川は見れませんでした（都会なので確実に）

天の川銀河は見れませんでしたが、織女、牽牛は、会える事ができたのでしょうか？

たぶん、会えたのに違いありません、会いたい気持ちは、信じがたい力を生むからです、

でも、朗報です。

あと一兆年経ちますと、天の川銀河は、お互いの引力によって

一つになります、あとちょっとだね、ずっといれるよ。